1話/とあるある日の非日常

「雷鬼ーまたなー!」

「おぅ〜ノシ」

俺の名は桜花 雷鬼(くうらいじ らいき)。
何処かのアニメに出できそうな名前だろぅ!?
これ、俺様の些細な自慢。

「風呂入ろ。」

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「ぁあぁあああぁぁあ!腹イテェ!!なんでッ?!」
と叫びながら体を拭いている俺って凄いと思うw

「今日はよからぬ事が置きそうだな…。」


「    ぁ    !」


え、何今の。怖い!いや、そこまで怖くはないけど。

ドスッ

「ぐえッ!!」「いでッ!!」

今の状況を説明しよう。
紫色の固まりが俺の真上から落ちてきて下敷き状態なのだ。

「てか、退けよ!内臓が口から出ちまう!!yousee!?

「ぁん?ここぁ何処だ?「なぁ、聞こえたか!?聞こえていてそんな態度ならしばきあげるぞゴルァ。」

「あぁ、わりぃな。怪我はないか?」

精神的に死んでるよ。

「なぁ。」

「なんだ?てか、今この状態できくか?普通。」

「はァ?

あれ、止まった。もしもーし大丈夫ですかー。言葉に出す気さらっさらないけどsテメェなんて格好してやがる!!////上ぐらい着ろ!!!」

え、今更…?いや、全裸ではないから別にいいんだけd「きろ。」

「あれ、声に出してた?」

「あぁ!だからさっさと着ろ!」

「ならでっててよ。今ココで全裸になれってか。」

「でていくんで脱ぐのやめてください!!」

「ん、そっから出ってよ。」

「ん?お、開いた。」

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パリーン


What!?何事!?

「おいどうしt「ぎゃぁあぁぁあ!」…。あ、うん。当然の反応だね。」

「ガウ!」

「何してたの?花瓶なんか割っちゃって。」
うちのペットの狼君です。なぜ狼が居るかって?それはなぁ、幼い頃に山で遊んでたとき怪我をしていた子供の狼がいて、それを保護したのだよ。
「おい!あぶねぇぞ!?」
いやいや、君のほうがあぶなかしいよ。大人しくしとけって言ってれば良かったな…。
「安心しろ、コイツは人を襲わないはずだ。」

「はずって何だよ!はずって!!」

「でも襲ってるとこ見たこと…、なくもないな。」

「あぶねぇじゃねぇか!」

「で、何があったんだ?」

「…、こいつがいて驚いて武器向けたら牙むけてこっちくるからよ…。」

「うん。当たり前の反応だね。まぁ…しかたないよ、気にするな。(ナデナデ」

「ん…、すまねぇ。壺も割っちまったし…。」

あれ、目細めてらぁ。気持ちいのか?

「大丈夫、ってか怪我ねぇか?破片とか踏んでねぇ?」

「あぁ。大丈夫だ!」

「そっか、ならよかった。で、話を聞こうか。どうして落ちてきたんだ?あの後天井見たけど穴なんてあいてなっかたんだけど。」

「それが、俺もよくわかんねぇんだよ。いつの間にか暗いとこに居て
いきなりおちたからなぁ…。」

「そっかぁ。」
おそらくトリップかなぁ…。どこの夢小説だよw
って、俺主人公ポジション?!やばくねぇか!?
これって、住ませねぇといけないパターン?

「なぁー」

どうしよう、金には困んないけど。こいつは慣れるのが大変だろうな…。

「おーい」

てか、コイツ誰だっけ。ゲーム持ってた希ガス
うーん…、まぁいっか。買い物はラインに任せて…

「きいてんの…かぁ!」

「くぇ?!やめッ・・・!首ィィィ!ふぇっ、あはははは!!」

「ん?弱いのか?」

「そうだよぉふふっwあははは!!やべぇ、ほんとにやめてwwくすぐってぇ!」

「聞いてくれなかった罰だ!って、名前はなんて言うんだ?」

「あぁ、桜花雷鬼っていうんだ」

「俺は長曾我部元親!」

「元親ね、よし。元親君よ、君ここに住みなさい。」

「おう!ってえ、え?」

「ライン!おつかい言って来い、いまならまだあいてるかもしてねぇ。ここに書いてるやつを頼む。」

「ガウ!」

「えッ?」

「よし、元親。武器はここに置け、寝る床教える。」

「ぉおう!」









あとがき!

はい、勝手な物語のはじまりです。
さて、ここで主人公君の紹介です。

桜花 雷鬼 20歳大学生、男

短気!そしてフレンドリー!!
女嫌い、てか苦手。
内職でデザインのお仕事をしています。
実は喧嘩がすごく強かったりする。

こんなもんじゃないですかね。

では、ここまでありがとございました^^